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士幌線は、十勝平野の開発と森林伐採用の路線として、帯広〜十勝三股間を1925年〜1987年まで運行していました。
当初の計画では、十勝三股から旭川まで路線を延ばす計画でした。
途中の糠平湖では、フルムーン宣伝写真で有名な旧線のタウシュベツ川橋梁があります。
10月の時期では見れませんが、6月頃にはダム放流により顔を出します。
タウシュベツ橋梁の劣化が著しいため、後数年で崩落してしまうとのことでした。
上士幌町観光協会公式ホームページ
上士幌町鉄道資料館:宿泊施設衷心より徒歩10分程度です(2013.10.16)
資料館は、糠平駅跡地にあります
構内
別な場所で木製レールによるトロッコが運行しています
アーチ橋建設写真
運行していた列車
2015年2月17日、知人が撮影したタウシュベツ川橋梁です。
右側の写真は、廃線となった路線です。
駅紹介の一部
ぬかびら公園:宿泊施設中心地にあります(2013.10.18)
湯元館:ここの源泉が一番熱い60度です
源泉から下がると温度も下がります
下り方向:出来るだけ源泉に近い宿に泊まって下さい
ぬかびらスキー場
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