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東北本線:黒磯駅【黒磯ビル】、那須塩原駅【大田原ビル、西那須野ビル】 |
黒磯ビルは栃木県内では最も北に位置したTCビルです。
宇都宮(八幡山)〜羽黒〜黒磯間2G-B4方式で開通しました。
当時これだけの鉄塔(P×12)を良く作ったものだと感心しました。
黒磯ビル(2021.11.25)
大田原は旧奥州街道の宿場町で宇都宮で日光街道から分かれています。
最終地点は蝦夷(北海道)の函館奉行所(五稜郭)までとなっています。
大田原ビルは宇都宮(八幡山)〜羽黒〜大田原間2G-B4方式で開通しました。
またTA内伝送路として大田原〜塩原間2G-32M方式が開通しました。
大田原ビル(新鉄塔)
西那須野ビルの鉄塔は宇都宮(中河原)〜仙台間20L-P1方式の中間中継所として建設されました。
その後、GCビルになったことから西那須野〜塩原間11G-52M方式が開通しました。
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