|
後藤寺線、日田彦山線、平成筑豊鉄道:田川後藤寺駅〜夜明駅 |
田川市は、筑豊炭田開発の中心として発展し、最盛期は10万人が居住していました。
また、炭坑節発祥の地としても知られています。
現在は、炭鉱から産業構造転換の努力を行っていますが、人口は半減しています。
田川後藤寺駅:後藤寺線ホーム(2017.5.30)
日田方面
平成筑豊鉄道ホーム
新飯塚、直方、小倉方面:中央のホームは平成筑豊鉄道
左側:小倉行き、右側:日田行き:同じ時間帯に4路線が集まり乗換を行います
改札口
駅舎
駅前商店街
朝早かったのでまだオープンしていません
シャッターの店舗は無く、まだまだ頑張っています
近隣神社の例祭後でした
法運寺:商店街隣
豊前舛田駅
田川彦山線には、悲しい大事故が発生しています。
それは終戦直後の昭和20年11月12日に起きた【二又トンネル爆発事故】です。
未開通のトンネル内に旧陸軍が隠していた爆薬を、アメリカ軍が焼却処理しようとして大爆発となり山ごと吹き飛びました。
これにより、立会人、地元住民、どんぐり採取中の児童29名、彦山駅10数名など死者147名、負傷者149名を出した大事故となりました。(詳細はウィキペディア参照)
爆発2日後の写真(ウィキペディアより出典):中央部分が吹き飛びました
彦山駅:屋根が中破、死者10数名
筑前岩屋駅
夜明駅
|
|