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樽見線は、大垣駅から樽見駅を結んでいる鉄道です。
大正末期から昭和初期に計画された路線の一つで、名古屋方面から金沢方面に計画されました。
昭和10年に着工しましたが、戦時中は工事を中断しており昭和27年に再開し昭和31年に開業しました。
その後、昭和59年に第三セクター化を行い樽見駅までの残工事(30%)を完成させ全通しました。
しかし、乗車率は伸びず平成25年度には検討が行われる模様です。
樽見鉄道公式ホームページ
樽見鉄道では、列車をレールバスと呼んでいます。
本巣駅(2013.3.12)
織部駅
だれも乗車していない車両
樽見駅近くには、有名な薄墨桜があります。
本巣市公式ホームページ
濃尾地震の根尾谷断層観察館もあります。
樽見駅(2013.3.13)
駅前ロータリー
時刻表
8時代の列車は、10名ほど乗車しています
終点の先は山があります
大垣方面はトンネルです
車庫:本巣駅隣接
本巣駅:大垣方面行
本巣駅:樽見方面行
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